耳が詰まった感じは風邪?実は突発性難聴だった【体験談】気をつけて!

こんにちは。”アラフィフりすこです”

突然ですが、みなさんは急に耳が詰まった感じがしたことはないですか?

私も以前、耳が詰まって水が入ったような感じがして、風邪だとばっかり思ってたんですが、実は「突発性難聴」の症状でした。

ちょっと初期の対応が遅れたのでちょっと後遺症が残ってしまって、今でも右の耳の聴力は80%程度です。

風邪と見わけにくい症状のせいで、なかなか病院に行くのが遅れがちです。

その時の状況など詳しくご紹介します。

今、症状が出ている方、もし条件が似ているようでしたら、早めに耳鼻科を受診してみて下さい!

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耳が詰まった感じ、最初は風邪だと思ってた!!

会社員で勤めていたある日、なんだか朝起きてから突然から急に耳が詰まった感じがしていました。

当時、いつもお昼ご飯は同僚の女性3人で一緒にお弁当を食べていたのですが、ちょうど、その中のひとりSさんが元看護士さんだったので、そのことを伝えて相談したところ「そりゃ風邪だわ」というアドバイスでした。

それまで、私は風邪でそういう症状になったことは無かったので、

「へ~、風邪でそういうことになることあるんだ」

「最近疲れてるからな~あったかくして睡眠多めに取って早く治そう!」

とのんきに構えていました。

でも、その後、3、4日しても、やっぱり耳の違和感は変わらず。。。

右の耳だけ、詰まった感じで、プールで水が入った時みたいに廻りの音が変な響き方がするんです。

電話が右の耳では全く聞こえない状態です。

特に高い女性の声とか聞こえない。

左の耳を塞ぐと廻りの音が消えます。つまり右の耳は聞こえていない!

そして風邪のはずなのに、風邪らしい発熱や身体がだるいなどの他の症状が全くでずに、元気なんです。

ん~???と思いつつも病院に行くには有給取らなくちゃいけないし、、、、とグズグズしていたら、1週間が過ぎ週末になってしまいました。

でもさすがに不安が募ってきたので週明けに自宅近くの耳鼻科に行くことに。

耳が詰まった感じは突発性難聴の症状でした

耳鼻科ではこんな感じ

早速耳鼻科に行って、「右の耳だけ水が入った感じで良く聞こえない。耳鳴り、めまい、吐き気は無い」と伝えたところ、すぐに聴力検査。

小さな(畳の半分くらい)の部屋に入って、外部の音を遮断して、大きなヘッドホン両耳につけた上で「音がしたら、ボタンを押してください」言われました。

最初なーんにも聞こえなくて、やがてキーンとかボーンとか音がしてくるのでボタンを押す。という検査を左右の耳で受けました。

その後、耳の中を先生が覗きながら、耳かきみたいなもので触診。

その他、血圧や体温をチェック。

で、結果は。。。

「右の耳の聴力が著しく落ちています。突発性難聴ですね。とにかくすぐに治療を開始しましょう」と。

確かに、ヘッドホンから聞こえてくる音は右の耳と左の耳で全く違いました。

でもなぜ、すぐに治療を始めるのか?と戸惑って先生に聞いたところ、

「突発性難聴は症状が出てから治療までの時間が、かかればかかるほど、治らなかったり後遺症が残ったりする」

とのこと!!!!

なーんですって?!!!先生!!!

「完治するのは症状が出てから、1週間がタイムリミットといわれているのでねぇ。。。。」

え?!先生、私、10日ほど前からこの状態なんですけど・・・・(泣)

はい、先生すぐに治療スタートしてくださいっ!!

その時私が受けた治療は、「ステロイドホルモンを点滴で2時間かけて毎日入れます」

ただ、ステロイドホルモンは効果が強い分、人によっては強い副作用や悪影響もありますから、1週間が限度だそうです。

私はアレルギー体質ではなく、花粉症とか麻酔などで過去に問題があったこともありません。治療を始めるにあたって、そのことは詳しく聞かれました。

40%程度までの回復でした

そうやって、ステロイドホルモンの点滴を月曜日から金曜日まで5日間と次の月曜、火曜日の計7日間受けた結果・・・

私の右の耳の聴力は、正常な左の耳が100だとすると40程度。

そして先生からは

「この程度まで回復したらいい方です」

「耳鼻科医としてはこれ以上の治療方法はないんです。あとは漢方薬とかですかね~」

と言われてしまいました。

大きな病院に改めて行くことも考えましたが、一旦、治療はお終いにしました

自分で出来ることをやってみました

しかたがないので、いろいろ調べて効果がありそうなことを生活の中でやってみました。

●ストレスが発症の引き金になるといわれているので、ちょうど勤務時間を短くする予定だったので、3ヶ月前倒しで終業時間を早くして家庭生活に余裕を持てるようにしました。

●血流を良くすることが効果があると聞いたので、自宅近くの「岩盤浴やさん」に週に2回通って体を温めました。

●普段はあまりとらないんですが、各種ビタミン剤も飲んでみました。

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現在は80%程度まで回復しました

その効果かどうかはわかりませんが、発症した時から3年ぐらいかけて、ジワジワ聴力は回復していきました。

現在の私の右の耳の聴力は左の耳より少し悪いくらい(普段の生活には差しさわりがない)くらいまで回復しています。左の耳が100なら80程度くらいでしょうか。

それでも、ちょっと普通の人よりも聞こえずらいので、(特に仕事の大事な)電話は左の耳で聞くようにしています。

そして、あの時もっと早く耳鼻科に行っていれば、あるいはもっと遅くなっていたら、と考えることがありますが、風邪と見わけにくい症状のせいで、なかなか病院に行くのが遅れがちです。

突発性難聴は日本で年間3~4万人が発症するらしいですが、実は詳しい原因や明確な治療方法はまだ確立されていません。

一般的に40~50代の人が発症しやすいとされています。

ともかく症状が出たら、早期治療(ステロイド剤の投薬)がなによりも大切、といわれています。遅れれば遅れるだけ、治りが悪かったり、私のように後遺症が残ります。

もし、今、耳が詰まった感じの方がこの記事を読んでいて、症状が一致するようでしたら、ぜひともすぐに!!耳鼻科の診察を受けて下さい。

まとめ

耳が詰まった感じが続く+風邪の他の症状が出ないの場合は突発性難聴の疑いもあります。ぜひ早めに耳鼻科で診察を受けて下さい。

突発性難聴1週間以内に治療開始しないと完治が難しいといわれています。早めの判断と行動が大切です。

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