デカフェの意味は?カフェインレスとの違い~カフェインとりすぎ注意!

デカフェコーヒー

コーヒー好きで1日に3杯くらい飲んでる”アラフィフりすこ”です。

最近よく聞く「デカフェ」

カフェインが少ないコーヒーのことみたいですが。。。

「デカフェ」

「カフェインレス」

「ノンカフェイン・カフェインフリー」

何が違うのか?とまどいますよね。

そもそも、カフェインってそんなに体に悪いの?

調べてみたら「冷え性」に良くないみたいで。。。ちょっとショック受けてます。。。。

知らないって怖いですね。

早速紹介します。

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デカフェ・カフェインレス・ノンカフェインの違い

デカフェとカフェインレスの違い

カフェインレス

カフェインレスというのは、カフェインがほぼ入っていません、という意味。

カフェインがまったく入っていないわけではなく”カフェインを少量含んでいます”

デカフェ

元々カフェインが含まれているものからカフェインを取り除いたもの。

ほんのわずかですが、カフェインが残っています。

基本的にはカフェインレスと同じ意味で使われ”カフェインを少量含んでいます”

ノンカフェイン・カフェインフリー

もともとカフェインが含まれていない”カフェインを全く含んでいないもの”をさします。

麦茶とかルイボスティーなどが有名。

ノンカフェインコーヒーとは、コーヒー豆以外から作られたものをさします。

たんぽぽコーヒー(ヨーロッパ発祥の飲み物。たんぽぽの根っこを乾燥させて焙煎して飲む)や穀物コーヒー(大麦やライ麦、チコリなどの穀物を粉末にしてコーヒー風味にした飲料)などをさします。一般的には知られていませんが、オーガニックやマクロビオティックにこだわったカフェメニューとして有名です。

「デカフェ」とよぶときは特にカフェインレス・コーヒーをさすことが多かったのですが、最近は、それ以外のカフェインを含む飲み物(紅茶や、日本茶、コーラなど)にも、「デカフェ」として発売されるものが増えています。

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デカフェ、カフェインレスに基準はあるの?

デカフェの基準

欧米ではデカフェ飲料が主流になりつつあります。

そのためEUでは、デカフェに一定の規格が設けられていて、カフェイン含有量がコーヒー豆中0.2%以下、インスタントコーヒーの場合は0.3%以下であるもの以外は「デカフェ」という名称を使うことができません。

ですが、日本国内ではまだ明確な基準がありません。

デカフェのカフェイン含有量について、コーヒーの場合は公正競争規約に基づき、カフェインレスと表示するカフェイン含有量は10%以下となっていますが、これは、表示に関するものだけです。

実際に販売されているデカフェコーヒーのカフェイン含有量は、1%~10%と幅があります。企業や商品によってさまざまなので、気になる場合は実際に商品を手に取り、確認することをおすすめします。

デカフェが注目されてるのはなぜ?

デカフェが注目されている理由

カフェインを減らした商品が、コンビニに並ぶペットボトル飲料などやカフェチェーン店でも、最近増えています。

スタバにもデカフェメニューが登場

スタバのメニューにも2018年1月からデカフェメニューが加わりました。

スタバのデカフェメニュー

健康志向=デカフェに関心高まる

では、なぜ最近になってデカフェに関心がある人が増えているのでしょうか?

それは、昔からカフェイン含有量が多い、お茶をよく飲んできた日本人は欧米の人に比べるとカフェインに対する耐性があって、カフェインが健康に与えるデメリットを感じにくかったのですが、欧米でのデカフェ人気の広がりの影響で関心が高まってきた訳です。

今まであまり気にしていなかった人でも、「どうせなら健康や美容にいい飲み物の方がいいわ!」ということですね。

さらに、今までデカフェの存在を知らなかった人が、コンビニやカフェで”デカフェ”商品の存在やそのメリットを知ることによって、今後もますます、デカフェの需要は増えるのではないかと思います。

飲み物のカフェインの量ってどれくらい?

ところで、そもそも飲み物の中に含まれているカフェインの量ってどれくらいなんでしょうか?調べてみました!

種類 1杯あたりのカフェイン量
玉露 (150 ml) 150 mg
コーヒー (エスプレッソ)(50 ml) 140 mg
コーヒー (ドリップ)(150 ml) 135 mg
コーヒー (インスタント)(150 ml) 68 mg
コーラ (500 ml) 50 mg
抹茶 (150 ml) 45 mg
ココア (150 ml) 45 mg
紅茶 (150 ml) 30 mg
ほうじ茶 (150 ml) 30 mg
ウーロン茶 (150 ml) 30 mg
緑茶 (150 ml) 30 mg
玄米茶 (150 ml) 15 mg

玉露がとても多いのに驚き!

コーラとかほうじ茶にも意外にたくさん入ってるんですね。

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カフェインがもたらすデメリット

カフェインのデメリット

ではカフェインが体に与える具体的な影響について調べてみました。

一般的なカフェインのデメリット

カフェインの過剰摂取には注意が必要です。

成人なら、おおむね一日300mgまでを目安に、過剰に摂取しないように心がけるのが望ましいです。

ただし、以下の項目の影響の出具合は、体調や個人差によって大きな差があるので、必ず全ての人がこんな風に具合が悪くなりますよ!ってわけではないので(お酒に強い人と弱い人がいるみたいな感じです)参考までに。。。。です。

冷え性・偏頭痛・肩こり

カフェインは血管を収縮させる作用があるので、血液の流れが悪くなるのが原因です。

胃痛・下痢や吐き気

カフェインには胃酸の分泌を促す作用があるので、特に空腹時にガブ飲みすると胃酸で胃の内壁が荒れて、胃痛の原因や興奮状態になって下痢や吐き気の原因になります。

不眠・睡眠の質を下げる

カフェインの覚醒作用や興奮作用が夜まで続いて、寝つきが悪かったり、ぐっすり眠れなかったりします。

肌荒れ・イライラ

カフェインの栄養素の排出(カルシウムを排出します)、血液の循環を悪くする作用は長い目で見ると肌荒れの原因のひとつにもなりますし、カルシウムが不足するとイライラしがちになって、それがまた肌荒れに~という悪循環に。。。。

妊娠中・授乳中は特に要注意

妊娠中は特に注意が必要です。

カフェインには中枢神経を興奮させる作用があり、大量に摂取すると胎児に悪影響を及ぼすためです。

妊娠中の体は通常よりもカフェインの分解に時間がかかり、胎盤を通過してそのまま赤ちゃんにカフェインが届いてしまいます。

赤ちゃんの代謝機能は大人に比べて未熟なのでデメリットが強く影響することも考えられますね。

1日のカフェイン摂取量が100mgを超えると、流産や早産、低出生体重児、発達障害の原因になるとする研究結果もありますから注意しましょう。

カフェインの除去方法にも注目!

カフェインの除去方法

ところで、ここでちょっと気になるのがカフェインを抜く方法。


方法によって、風味が悪くなったり、味が変わったり、残ったカフェインの量が変わったりしますので、チェックポイントです!

①有機溶媒抽出

有機溶媒を使ってカフェインを抜く方法です。

生コーヒー豆を有機薬剤という化学物質に浸してカフェインを溶かし出します。

コストがかからない点がメリットですが、カフェイン以外の成分も抜けてしまうので、風味が落ちる、味が変わるなどのデメリットがあります。

また、化学物質が残留することもあるので、安全面での心配がありますね。

日本では、この方法のデカフェ製品の販売は禁止されています。

②水抽出法

水と有機溶媒を使ってカフェインを抜く方法です。

まずは生コーヒー豆を水に浸して、カフェインを溶かしだし、その水の中のカフェインを有機溶媒で失くし、さらに有機溶媒を失くし、生豆に戻す。

この方法は、有機溶媒を使うものの、直接生豆に接さないので比較的安心だというところがメリットです。

現在、製法が明記されていないデカフェの場合は、この水抽出法が使われていことが多いようです。

③超臨界二酸化炭素抽出

二酸化炭素を使ってカフェインを抜く方法です。

二酸化炭素を超臨界流体(一定以上の温度と圧力を加え、気体と液体の両方の性質を持った状態)にしてカフェインを抽出する方法です。

カフェイン抽出後、常温・常圧にすると二酸化炭素は簡単に除去出来ます。

そもそも二酸化炭素は自然界にあるものなので、安全性がとても高いことと、カフェイン除去後も味や風味がほとんど損なわれないことがメリットです。

最も優れた脱カフェイン方法と言われ、現在の主流になっているようです。

健康意識が高いお客さまへのアピールを意識している企業では、「超臨界二酸化炭素抽出法」で作られたデカフェであることをアピールしていますね。

例えばスターバックス公式サイトのデカフェの説明文の一部です。

         ↓

「コーヒーからカフェインを取り除くには、薬品を使用すれば簡単です。ですが、スターバックスのディカフェは、厳選されたコーヒー豆本来の風味をなるべくそのままお楽しみいただけるように、生豆にダメージを加えないよう薬品などを使用せず、二酸化炭素と水のみでカフェインを除去しています」

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まとめ


【カフェインレス】

カフェインがほぼ入っていません、という意味。”カフェインを少量含んでいます”

【デカフェ】

元々カフェインが含まれているものからカフェインを取り除いたもの。”ほんのわずかですが、カフェインが残っています”

【ノンカフェイン・カフェインフリー】

もともとカフェインが含まれていない。”カフェインを全く含んでいないもの”

●デカフェ、カフェインレスに基準はないので、実際に手に取って確認が大事。

●健康志向の高まりと欧米でのデカフェ人気が影響して最近、注目されている。

●カフェインの取りすぎによるデメリットを知ってコントロール(特に妊娠中と授乳中には注意)

●デカフェ商品を買うときは、その除去方法にも注目。

いかがでしたか?

ひとりでホッとしたいときや、友達との楽しい時間に欠かせないカフェメニュー。

これから、もっと増えていくと思われる”デカフェ”やカフェインについて正しく知って、健康的で楽しい毎日を過ごしたいですね。

デカフェでカフェインをオフできれば、夜のカフェタイムもOKだし、飲む回数をやたら気にしなくてよくなります!

この情報がお役に立てれば幸いです。

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