50代女性におすすめの趣味40と探し方、楽しみ方

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50歳からの趣味女性

こんにちは、”アラフィフりすこ”です。

子どもに手がかからなくなり、少しづつ時間に余裕の出来る50代。趣味を楽しんで充実した人生を過ごせたら良いですよね。

でも、大丈夫!なにしろ人生100年時代ともいわれているのですから、これから何かをスタートしても全然問題なしです!

まさに、「いつやるの?」「今でしょ!」→古い?

逆に言うと人に言える趣味がないと、なんか「私このままじゃマズいんじゃないか?」っていう不安みたいなものに取りつかれませんか?

でもね、本当の意味で、生きがいになる、というほどの趣味をみつけられる人はそうそういないと思います。

だから何かしなくてはと、焦る必要もない。

50代だからこそ、気楽にわがままに、過ごさせてもらいたいものです。

今回は50代女性に向けて、40のお薦めの趣味と、趣味の見つけ方をご紹介します。

リストを参考に、早速何かを始めてもよし、始めなくてもよし。

気楽にいきましょう~!!

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50代女性にお薦めの趣味ランキング

女性が50代から始める趣味って、自分自身や周囲の同世代の女性、さらにネット情報もあわせてリサーチすると、それは、まあ~たくさんあるみたいですよ!

全くの初心者でも気軽に始められそうな順番で、個人的に勝手にランキングにしてみました!

ザックリですが、文化系と体育会系に分けてご紹介します!

文化系お薦め趣味リスト

50歳からの文科系趣味

No1|読書

ありきたりに感じるかも?ですが、ひとりの作家を系統だてて読み込むとか、あるテーマにこだわって読むとか、時間がなかった時代とは違う本との向き合い方はいかがでしょう。読書ノートをつけるのもお薦め。

<<40代女性におすすめの本2018【女性目線でチョイス】

No2|家庭菜園

自然に親しみながら、育てる楽しみ、収穫の喜び、が味わえます。ベランダで植木鉢1個からでも始められます。

No3|ガーデニング・ハーブ・薬草

薔薇が咲き乱れる庭を目指すとか、イングリッシュガーデンや苔玉まで幅広く、奥深い世界です。ハーブや薬草はその薬効や利用法(お茶やお料理や入浴剤)まで突き詰めると楽しいものです。

<<どくだみ茶の作り方は花がある5~7月によく乾燥させる!がポイント

No4|映画鑑賞

シアターまで行っても、家でDVDでも、どちらにしても手軽だけれど刺激を受けて心を動かすのはいいですよね。

No5|カラオケ

手軽に始められて家族や友人とも一緒に楽しめるので、人付き合いの上手な方にはとてもお薦めです。

No6|音楽鑑賞

CDやネット配信もいいですが、特に演奏会に出かけて、生の音色に触れると心が癒され、非日常の世界に包まれることでリフレッシュします。

No7|演劇鑑賞

地方に住んでいるとなかなか機会がないですが、そのためだけに都市部に出かけるきっかけにもなってポジティブになります。

No8|俳句・短歌・川柳

最近TV番組でも人気出てますね。特に短歌は俳句よりも文字数が多いので、感情を込めたい女性に向いています。新聞や雑誌に投稿したりの楽しみも。

No9|ドライブ

ネット情報や旅行雑誌がたくさん出ているので、どこどこのパフェを食べに行くためだけのドライブ!とか夕陽をみにいくドライブ、とか。ひとりで気軽にいけるのも魅力ですね。

No10|コレクション

男性と比べると、女性は何かを集めることに興味を持ちにくいですが、私の知人はリカちゃん人形の洋服のコレクターです。昔と違って同じ趣味の人同士でSNSで情報交換も楽しそう。

No11|料理・お菓子作り

主婦の方ならウンザリしてるか、得意分野かどちらかでしょうけど、本格的なフレンチやパティシエ顔負けのデザートが作れたら違う世界がみえるかも。

No12|フラワーアレンジメント

女性に人気の習い事のひとつのフラワーアレジメント。インテリア好きの方にはぴったり。

No13|寺社仏閣巡り・写経

最近若い女性にも人気の御朱印を集めたり、自分の恵方の方角の寺社を廻ったり。ご利益がありそうです。

<<2018年の恵方は南南東やや南!恵方参りの方法、調べ方や行き方

No14|折り紙・切り絵

意外に奥が深く、極めるとアートの世界に。手先が器用で根気強い人にお薦め。

No15|手芸・小物やアクセサリー作り

ビーズ・人形・フラワー・バッグつくり・刺繍などなど無限にあります。最近は個人が出品できるハンドメイド作品を売るサイトがたくさんあるので作家気分も味わえるかも。

No16|編み物・洋裁・和裁

手先が器用なら、小物からドレスまで幅広くいろいろと。教室もありますね。

No17|茶道・華道

若い時に経験がある方もない方も、やろうと思えば教室は身近にたくさんありそう。礼儀作法や着物が好きな方にもお薦め。

No18|陶芸・ガラス工芸

ステンドガラスや吹きガラス。アート系な人にいいかも。自分で作った作品にお料理盛り付けるのは楽しそう。

No19|絵画

塗り絵(最近人気です)から絵手紙や水彩スケッチ、本格的な油絵、版画、パステル画、水墨画、日本画まで幅広く教室がありますね。

No20|書道

書道の中でも”かな書道”は女性に人気です。字だけでなく有名古典や歴史にも詳しくなりますし、手紙やメモなども雅(みやび)な文字で書ける女性ってかっこいいですよね。

No21|語学

英会話・中国語、フランス語、韓国語、ロシア語など。海外ドラマや海外旅行好きな人にはうってつけかも

No22|旅行

国内旅行や海外旅行。お城巡りや全国の名所旧跡、有名温泉地巡り、美術館巡りなどテーマを決めると楽しそう。若い自分と違ってひとり旅っていうのもありかもしれません

<<40代女性一人旅~ツアー旅行のひとり参加もありかも?

No23|カメラ・写真

最近はコンパクトで高性能の機材があって女性でも手軽に始められます。撮影旅行やコンクールに応募するのも励みになります。

No24|彫金

これは実は私がやりたいとずっと思ってるもの。  して自分好みのアクセサリーを作りたいと思います。心配なのは老眼(笑い)今年こそ教室さがさなきゃ!

No25|コーラス・ゴスペル・ジャズボーカル・バンド

感情をこめて歌うと、ものすごくストレス発散になるらしいです(友人談)腹式呼吸の効果で健康にもいいらしい。

No26|資格取得・学び直し

仕事やスキルアップのためではなく、純粋に自分の楽しみとしてアロマテラピーやカラーコーディネイト、心理学、などなどの資格取得に挑戦するのも、興味のあることなら、楽しいでしょう。大学の聴講生として好きな専門分野のことを、ただただ学ぶのも学生時代と違って大人だからこその醍醐味ですね。

No27|ピアノ・ギター・バイオリン・フルート・オカリナなど

若いときに取り組んでいた楽器や、今まで憧れていた楽器の演奏に挑戦するのは、脳の活性化や達成感、自分が奏でる音楽に満たされて幸せな気分になることでしょう。

No28|実益を兼ねてプチ起業

番外編ですが、若いときから文章を書いたりやイラストを描くのが好きだったなら、そのスキルを活かして、ライターやイラストレーターとしてネット上でやり取りして報酬をいただく働き方があります。

自分の作品を印刷物やネットに掲載されるのをみるのは、とても充実感があると思います。

また、それ以前に自宅にネット環境を整えなくてはいけないですし、ネットでの登録ややり取りなどにも慣れなければいけませんが、そういうことに慣れていない方こそ、挑戦してみると社会との接点が保てて刺激になるかもしれません。

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体育会系お薦め趣味ランキング

50歳からの体育会系趣味

No1|ウォーキング・ジョギング・マラソン

まずはシューズさえあればすぐに始められます。美容と健康のためにはもちろん、大会に出て記録を狙うまで、いろんな楽しみ方が。

No2|ジムでのフィットネス運動や水泳

こちらも、体を動かすことで健康だけでなく心も軽くなります。

No3|バレエ・ヨガ・ピラティス・太極拳

体の柔軟性を保つのに最適。続ければ、きっと美容と健康の両方に効果絶大!

No4|登山・トレッキング

最近シニアに人気です。おしゃれな山ガールファッションにもワクワクするし、自然が好きな方にはお薦め。

No5|フラダンス・フラメンコ

ダンス系の中でも中高年の女性が多く教室も多いです。気おくれなく始められそう。

No6|サイクリング・バイク

機能性がよくておしゃれな自転車でサイクリング、体力があるならバイク。風を切って走ると楽しそうです。

No7|テニス・卓球・バレーボール・バトミントン

学生時代に親しんでいたなら、再トライはいかがですか?

No8|ゴルフ

年齢に関係なくいつまでも楽しめるスポーツのひとつですし、ご主人に教えてもらうのも夫婦円満の秘訣かも(保証はしませんが笑)

No9|社交ダンス

綺麗な衣装を着て音楽に合わせて踊れば心も体もリフレッシュ。姿勢がよくなり若々しく見えるようになります。衣装にお金がかかるイメージがありますが、競技会に出なければそれほどでもないようです。

No10|釣り

若い女性の釣りガール?がTV番組でもみかけます。ひとりで始めには、ちょっと難易度が高いですが、家族や友人で誘ってくれる人がいたら案外はまるかもしれません。

No11|乗馬・スキューバダイビング

スポーツの中でもちょと敷居が高い感じ。でも、だからこそ初心者の人が多くていいかも。南の海やイルカや馬が大好きな方なら興味深いかも。だし、ちょっと費用がかかりそう。

No12|おっかけ

これは、ちょっと番外編なんですが、意外に周囲の50代女性にハマってる人が多い趣味?

韓流スターやジャーニーズ、スポーツチーム、アーティストのファンでコンサートやツアーに足しげく通ったり、グッズを買い揃えたり。そのうち同じファン同士で交流して仲良くしてとっても楽しそうです。韓流ドラマにはまって、韓国語をマスターした知人もいますし、コリアン料理に詳しくなった人もいます。ただしハマりすぎるとお金を使いすぎたり、家族の理解がえられなくなったりするので、ほどほどに。

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自分に向いている趣味を探す方法

たくさんの中から、自分に向いた趣味を探す時のてがかりを考えてみたいと思います。

ひとりが好きかどうか?

ひとりが好きかどうかで趣味も変わる

先にご紹介した、さまざまな趣味。とりあえず文科系と体育会系で分けてみましたが、別の分け方だと、ひとり系とお仲間系という、分け方もあると思います。

いや、別に分けて考えなくてもいいんですけど、その趣味が自分に向いてる、向いてないって判断のポイントになるかと思います。

ひとりでコツコツやるのが好きな性格か?仲間とワイワイしてなきゃつまらなく感じるタイプなのか?っていうところです。

私自身は、ひとりでマイペースに過ごすことが好き。

だから、ヨガ・ジョギング・ジムでのエクササイズ、ガーデニングなど基本的にひとりで取り組めて、誰かとスケジュールを調整したりしなくていいことを好んでやっています。

これから、やってみたい彫金も、やっぱりひとりでやっていくものですね。

例えば、コーラスやテニス・卓球・バレーボール・バトミントンのようなチームに属して、濃い人間関係が生まれそうなことには、全く興味がわきません。

いえ、別に協調性がないつもりでもありませんし、友達が欲しくないわけでもないのですが(笑)仕事で結構気を使いストレスを感じるので、自由な時間は、ひたすらマイペースで過ごしたいのです。

逆に、人と話すのが大好き!みんなで何かをやり遂げる充実感こそストレス解消!という方でしたら、チームで集う系の趣味がピッタリだと思います。

インドア派?アウトドア派?

インドア派かアウトドア派かで趣味も変わる

自分が家で何かをやっているほうが気分がいいか、外に出かけたほうが楽しいのか?で判断するのも一つの方法です。

ただ、インドアの趣味もほとんどが最初の内は特に教室に通ったりしますし、楽器演奏や写真のように、家の中での活動と家の外での活動が両方ある場合もあるので、結構、あいまいですね。

お金がかかる?かからない?

お金がかかるかどうかで趣味も変わる

これも、乗馬のように絶対お金がかかりそう!なものもありますが、図書館を利用すれば読書はお金がかからないし、教室も公民館や市民センターの教室を利用したり、語学取得もラジオ講座で学べば、テキスト代だけですみます。

工夫次第でかかる費用はずいぶん違うと思います。

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どうやって新しい趣味を見つけるか?

アンテナをあげる

趣味を捜すにはアンテナをあげる

お薦めは、地元の新聞や広報誌、無料のフリーペーパーを隅から隅まで読んでみる。

その気になって読んでみると、今まで気が付かなかった情報が、不思議なくらい目に飛び込んできます。

無料講座や体験入学など、いろんな企画があって、特に平日ならお得な企画やイベントがたくさんありますから、例えば1週間だけ集中して読んでみてください。

きっと、ピンとくるものと出会えると思います。

昔から好きだったことを想い出してみる

昔からすきだったことを想い出す

子どもの頃に憧れていたこと、若い時にやってみたかったこと。

忘れているかもしれませんが、ちょっと想い出してみてください。

ずっと保留にしたままなんて、人生もったいないです。

やってみて、合わなければ止めればいいんですから、好奇心のままにやってみるのはいかがでしょう?

夫の趣味に一度はのってみる

夫の趣味にのってみる

まあ、これは賛否両論あるとは思うのですが(夫と一緒だったらゼッタイ嫌だとか笑)、夫に何か趣味があるなら、騙されたつもりでちょっとだけトライしてみるのもありですよ。

ちなみに私は、「釣り」やってみました。

結果はちょと合わなくて続かなかったのですが、まあ、世界は少しだけ広がりましたし、夫との会話のネタにはなります。

友人でゴルフが趣味の夫をずっと無視していたんですが、50歳を機に始めてみたらハマってるケースがあって、ゴルフにかかる費用は全部、夫がポケットマネーで出してくれるからラッキー♪って言ってます。

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たかが趣味、されど趣味。気楽にいきましょう!

たかが趣味されど趣味

人に言える趣味が欲しい!っていう気持ちよくわかります。

何かの自己紹介や新しく知り合った人に「趣味は○○で」っていうとなんかリア充っぽくてちょっと気分が良いですよね。

時々、「趣味がないなんて可哀そう」なんて馬鹿なことをいって(本人はそのつもりは無いんでしょうけど)マウンティングもどきをする人もいますし。。。

でもね、

趣味って、肩に力を入れてまで頑張るほどのものでなくてイイ。

と思うんです、

好きなこと、たまたま気がついたら続けてこれたことが、結果として趣味。

っていうくらいがちょうどいいんじゃないでしょうか?

そもそも、趣味好きなこと得意なこと、の境目はあいまい。

例えば、私はお酒を飲む場所でジャズ演奏を聴くのが大好きなんですが、これは趣味?

コンサートホールの年間パスを買っている「音楽鑑賞が趣味」っていう友人とどう違うの?

本当の意味で、生きがいになる、というほどの趣味をみつけられる人はそうそういないと思います。

だから何かしなくてはと、焦る必要はない。

10年後の自分がどうありたいかを考えてみながら、毎日の生活を丁寧に大切に過ごして、その時々で気の向くままに挑戦していけば、自然と好きなものが見つかるのでは?

それが人に趣味といえるようなものでなくても、全然かまわないと思います。

自由な時間ばんざい!!です。

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まとめ

●50代女性にお薦めの趣味は、世の中にたくさんあるけれど。。。

自分に向いている趣味を探す方法

  •  
  • ひとりが好きかどうか?
  • インドア派?アウトドア派?
  • お金がかかる?かからない?

どうやって新しい趣味を見つけるか?

  • アンテナをあげる
  • 昔から好きだったことを想い出してみる
  • 夫の趣味に一度はのってみる

趣味って、肩に力を入れてまで頑張るほどのものでなくてイイ。

趣味と好きなこと、得意なこと、の境目はあいまい。

だから何かしなくてはと、焦る必要もない。

50代だからこそ、気楽にわがままに、過ごしましょう!

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