50代女性の習い事おすすめ30選と失敗しないためのポイント5つ

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こんにちは”アラフィフりすこ”です。

50代女性は子供が大きくなり、やっと自分の時間がもてるようになると、急に余裕ができますよね。

これからは自分のために時間を使いたいな~、じゃあ、習い事始めてみたいな~って思う方も多いと思います。

でも、やりたい事はいろいろあるんだけど、

なにを始めようか?どこで習おうか?初めてのところで失敗したら嫌だな。。。

と悩んでしまって、なかなか一歩が踏み出せなくて立ち止まっている方もいらっしゃるのではないかと思います。

そこで、まずは”50代女性に人気の習い事30”

そして、習い事選びを”失敗しないためのポイント5つ”

の二つをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね~。

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50代女性に人気の習い事30選

周囲の友人やネットで調べてみると世の中には習い事ってたくさんあります。

その中で、特に50代女性に人気があるものを5つのカテゴリー別にあげてみます。

スポーツ系

エアロビクスやズンバなどスタジオスポーツ、テニス、ヨガやピラティス、水泳、バレエ、社交ダンスその他ダンス系、弓道、気功や太極拳

定期的な運動はシニア世代の健康にはとってもいい影響がありますから”おすすめNo1”です。

若いときに部活動などで経験したことがあっても、改めて今の年齢に応じたフォームなどを学び直して、これからもずっと無理なく続けられるようにするのもおすすめです。。

さらに、インディアカなどのニュースポーツといわれる軽スポーツやバドミントン、卓球などでしたら、習い事、というよりも仲間同士で教えあって楽しむ、という形で地域の公民館などが主催してチームメイト募集をしていますから問い合わせてみるのもいいですよ。

クラフト系

トールペイント、クレイアート(粘土細工)、フラワーアレンジメント、プリザーブドフラワー、陶芸、ビーズアクセサリー作り、ポーセラーツ、コロリアージュ(塗り絵の一種)、編み物

手作り系の習い事は、もっともっとたくさん種類があって、初めて名前を聞く習い事もあります。基本的に手仕事が好きで器用な方なら、体験してみると意外な習い事にハマるかもしれません!

作ったものが手元に残るのが、いい点でもあり悪い点でもあります。

以前クレイアートに熱中していた友人が家じゅうに作品を飾って、それを嫌がった夫との間で夫婦げんかの原因になっていました。

断捨離やシンプルライフに興味がある方は、物を増やすことになりがちなクラフト系の習い事にはご注意ください。

学び系

華道、茶道、着付け、書道及びペン習字、英会話及びその他語学、アロマテラピー、文芸、短歌や俳句、パソコン

お花を上手に活けれたり、お茶の作法を知っていたりする50代女性ってなんだか品格があって素敵ですよね。

その他、着付けや書道、短歌など和の習い事をしていると、日本の伝統の色の名前や季節の呼び名、歴史、季語などに触れる機会が多くなるので、大人にふさわしい知識が増えます。心豊かな時間を過ごして人生が楽しくなりそうです。

語学は海外旅行がお好きなら、現地の言葉がわかると行動範囲がぐっと広がってとても役に立ちますよね。

英会話がメジャーですが、韓国語も人気です。

他に、パソコンやアロマテラピーに詳しくなって友人にアドバイスが出来るレベルになったら、ちょっと自慢できますよね?これも楽しそうです。

音楽系

ピアノ、バイオリンその他楽器演奏、声楽、詩吟、コーラスやゴスペル、カラオケ

各種楽器は、過去に経験が全くなくても、ゆっくり、じっくり取り組めば必ずマスター出来ます!と自宅でピアノと篠笛を大人にも教えている友人が言ってました。

歌う系なら、楽器よりもさらに気軽に取り組めそうです。大きな声で歌うとストレス発散だけでなく、腹式呼吸になって健康にもいいという副産物もあります。

お料理系

インタリアンやフレンチの料理教室やパン教室、お菓子つくり教室

主婦の方はキッチンに立つのは飽きているかもしれませんが、イタリア料理や中華などのお料理教室に通うと、普段の家庭料理では使わないスパイスや調理方法に触れることで、新鮮な気分になりますよ。

お料理のレシピだけでなく、盛り付け方法やテーブルコーディネートを教えてくれる教室なら、おもてなし好きな方にはうってつけです。

以上これだけで、30種類あります。

実際にはもっとマイナーなものもあると思うので、その数は無限大?

特に都市部に住んでいると、様々な教室がひしめいていると思いますので、迷いますよね~。

どの習い事が自分に向いているのか?については、こちらの記事も参考にしてみて下さい

↓↓↓↓

<<50代女性におすすめの趣味40と探し方、楽しみ方

どうでしょうか?なんとなく自分に向いてそうな習い事の方向性がみつかりましたか?

さて、じゃあ”これはじめてみよう!”と決めて、新しいことに挑戦する時ってなんだかそれだけで心がワクワクしますが、でも、ちょっと不安も出てくるかと思います。

どこで習おうか?初めてのところで失敗したら嫌だなと考えますよね。

では続いて、よくある”習い事あるある”について、失敗しないためのポイント5つをご紹介します!

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習い事を選ぶ時に失敗しないためのポイント5つ

習い事を選ぶときのポイント

”習い事あるある”として多いのは、人間関係やお金のことが多いですが、それ以外にもいろいろあります。

お友達が欲しい?苦手?人間関係のお悩み

習い事の人間関係の悩み

習い事に行くことで、そこで出会った人とお友達になりたいか?あまり親しくしたくないか?はそれぞれ好みの分かれるところだと思います。

習い事の時間だけの人間関係だけでなく、特に女性の場合は「終わってからお茶しない?」と誘われたり、「どこに住んでるの?」と尋ねられたりして、プライベートでもお付き合いしようと働きかけされることもあるかもしれません。

習い事をきっかけに新しいお友達が欲しいなと思ってる人にとっては願ったりかなったりですし、そういうのは苦手と思っている人には憂鬱だったり。

そもそも、語学や楽器のレッスンは個人教授が多いので、あまりこういう場面はないかと思いますが、スポーツ系やクラフト系、学び系の多くの習い事なら、レッスン仲間がいるのが普通ですね。

こういう場合、もし同じ習い事でもカルチャースクールや公民館など大人数で催されている教室は、お友達作りに積極的な、人懐こい人が多いというイメージです。

反して、個人のお教室などはそれほどでもないかもしれません。

私の体験でいうと、現在ジムに通っていますが、ロッカーでの会話を聞くと同じ曜日の同じプログラムに参加してる同世代の人同士で仲良くしているみたいです。

でも同じ、スポーツ系でも以前通っていた、ヨガ教室ではレッスン時間が終わると、みんなスーッと黙って帰っていました。

同じスポーツ系でもいろいろではあるようです。

どちらが自分の好みなのか、せっかく通うんだからストレスにならないように、周囲の人との付き合い方を考えておいて、最初の時から他のメンバーとの距離感を意識した方が良いかもしれません。

あるいは、レッスン仲間の中で既に派閥みたいなのが出来上がっていて、それに気疲れすることもあるようです。

女性がある程度集まるとありがちな、グループ化。これが苦手な場合はそういう気配がないかどうか見極めないと、せっかくのリフレッシュの場が台無しになることもあります。

思わぬ出費にご用心

習い事の出費にご用心

習い事の種類によっては教室の月謝以外に、おもわぬ出費がかさむ場合もあります。

スポーツ系でしたら、ウエアや道具、クラフト系でしたら材料費や専用器具、学び系でしたら着物や小物、音楽系でしたら楽器など。

そのほか、発表会や展覧会のチケット負担などもあるかもしれません。

もし、費用をかけずに!と考えているなら、そういった月謝以外の費用のことも事前に調べておくと安心です。

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レッスン内容のレベル、先生との相性は大事です

習い事のレベルとか先生との相性は大事

思ったよりもレッスンや宿題がハードで疲れすぎないか?逆に教えてもらう内容のレベルが低すぎないか?

これも大事です。私は最初に通ったヨガ教室でレッスン内容が高すぎてついていけず、すぐに教室を変えました。友人は英会話レッスンで、次の週までの宿題がハードで負担になって足が遠のいた、と言ってました。

お料理教室などは、もともとお料理上手で既に知っている内容ばかりなら、次第にモチベーション下がりますし、お習字や着付けも流派というかやり方が教室によって違いますので、経験者の場合は今までの知識を否定されたりすると辛く感じます。

他に、クラフト系の習い事の場合は先生とのセンスの相性もポイントです。

これは好き嫌いなので見極めが難しいのですが、その教室の作品展やHPやFaceBookページなどがあれば、そこで確認できると良いですね。

同時にいくつも始めない。自分探しにならないように。

習い事はいくつも始めない

いろいろ迷ったとしても、始めるのはまずはひとつに。

今まで、何かをやる、という「習慣」がないところへいきなり二つも三つもは出来ません。

いきなりアレもコレは、続くものも続かなくなります。

イマイチ合わなそうなら、次に挑戦すればいいのだから、とりあえずひとつに絞ってみたほうがいいです。

何を始めるにしても、プロを目指すわけではなく”楽しめるかどうか?”が大事なので、億劫に感じたり、ストレスに感じたら、せっかく始めたのだから。。。と大げさに考えず、次の挑戦にトライです。

同じ意味で、習い事は何かを成し遂げるための”自分探し”とは違うのだという事を肝に命じたほうがいいです。

特に専業主婦の方の場合、”仕事での達成感を感じられるチャンスがなかった”という自己実現欲求を、習い事で満足させようとすることがあるかもしれませんが、それはかなり苦しい道に自分を追い込むことになります。

あくまで、もっと気楽に、楽しむことだけに目を向けることをおすすめします。

勧誘目的の人に注意

習い事に寛容目的の人に注意

少人数の教室などはそうでもないかもしれませんが、大人数の教室などには宗教やマルチ目的が一定数紛れ込んでいる可能性があります。

あまり人を疑るのも悲しくなりますが、親切にしてもらって気を許したがゆえに、断りずらくなって…なんて話もあります。”結局その人に会いたくなくて教室をやめた”なんてことにならないように注意したいものです。

あと、ヨガや気功などは先生自体がスピリチュアル(精神世界)系の思想の持ち主だったりすることも時々あって、言葉の端々に違和感を感じてなんとなくイヤになることもあるようです。これは参加してみないとわからないのですが、出来るだけ口コミなどもチェックしてみましょう。

以上5つのチェックポイントをお話ししましたが、それ以外にも、レッスン仲間に同じような年代の人が全くおらず、あまりに年齢が離れすぎていて浮いてしまって居心地が悪いとか、あまりに向上心がない雰囲気で(主婦の井戸端会議の場所?)な感じだとウンザリするとか。。。。。などなど、いろんな合う、合わないがあります。

なので、見学会や無料体験会、1ヶ月は入会金無し、など、お試し期間がある教室だと安心です。

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まとめ

50代女性に人気の習い事5つのカテゴリー
 
1)スポーツ系

定期的な運動は健康にいい影響が。

2)クラフト系

基本的に手仕事が好きで器用な方ならハマるかも?

3)学び系

知識が増えて、自分に自信がつきます。心豊かな時間を過ごせます。

4)音楽系

音楽のある豊かな人生を!

5)お料理系

おもてなし好きならきっと楽しめます。

習い事を選ぶ時に失敗しないためのポイント5つ

1)お友達が欲しい?苦手?人間関係のお悩み

2)思わぬ出費にご用心

3)レッスン内容のレベル、先生との相性は大事です

4)同時にいくつも始めない。自分探しにならないように。

5)勧誘目的の人に注意

若い時分と違って、自分のスタイルがある50代にとっては、新しいことに挑戦するのは勇気がいることだと思います。

でも、まだまだこれからの長い人生を楽しむためには、凝り固まっているスタイルを自らぶち破っていくのも大事なこと!

いろんな新しい事を楽しんで、ワクワクな時間を作っていきたいですね!

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