ポイントカードのお得な使い方（初心者向け）貯めるだけじゃない！

こんにちは、”アラフィフりすこ”です。

ポイントカードって「ポイント5倍！」などお得に貯める方はいろんな情報やキャンペーンを聞きますが、意外に知られていないのがお得な「使い方」

せっかく貯めたんだから価値があがる使い方をしたいですよね。

代表的なカード4種類ごとにお得な使い方をご紹介します！

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ポイントカードごとのお得な活用方法

１）Tポイントのお得な使い方

ポイントサービスの老舗で最も知名度が高いTポイント。

代表的な提携先はファミリーマート、TSUTAYAなどです。

例えば、1000ポイント貯まっていた場合は1500円分として使えます。

割引率はなんと30％以上！

クーポンよりずっとお得です。

ただし、使えるのは2000ポイント以上からなので注意してください。

２）Pontaポイント＆dポイントのお得な使い方

Pontaポイントカードはdポイントカードと同様に使えるカードなので、どちらか一方を持っていればOK

お試し引換券はローソンID（入会金、年会費無料）に登録すればネット予約できます。

数量限定なので早めにゲットをお薦めします。

３）楽天ポイントのお得な使い方

ネット通販でおなじみの楽天ポイント。

「楽天市場での買い物」ならポイントでお買い物してもポイントが付く！

実は多くの自治体が「楽天市場」に出店しています。

その自治体のふるさと納税に楽天ポイントが使えるということは。。。

「ふるさと納税の実質負担額は2000円。この分をポイントで支払えば、実質的には支払いゼロで返礼品を受け取れる」ということ。

さらに支払いを「楽天カード」で支払うと、４％のポイント還元がありこれもお得。

楽天ポイントの凄いところは、ポイントを利用したお買い物でもポイントがつくこと。

４）ＷＡＯＮ　ＰＯＩＮＴのお得な使い方

2016年6月に新しく登場したイオングループの共通ポイントカード。現金払いでも貯められるのが特徴。

「イオン、ダイエー、マックスバリュー、まいばすけっと」などのイオングループで使えます。

さらにスマホでキャンペーン通知がくる「Smart WAONアプリ」もあります。

「ＷＡＯＮ　ＰＯＩＮＴ」と「ＷＡＯＮ　ポイント」の違い

「ＷＡＯＮ　ポイント」とはイオンの電子マネー「ＷＡＯＮ」でのお買い物で貯まるポイントカードです。

ポイントカードがお得に使える理由

ご紹介したポイントカードのように、コンビニやレストラン、ドラッグストアなど違うカテゴリーのお店でも提携している店舗ならどこでも支払額に応じてポイントが貯められるものを「共通ポイント」とよびます。

通常は貯まった1ポイントは1円相当程度で使えます。

ですので、通常のサービス（100円で１ポイント）だけでも、そうとうな費用負担をしています。さらに上記でお伝えしたような、お得なサービスをなぜ損をしてまでするのか？

それは、ポイントカードはお店の集客のためのサービスだからです。

お試し引換券の商品はだいたい、新商品やリニューアルした商品です。

メーカーやお店側では、ポイントサービスをきっかけに多くのお客さまに商品を知っていただき、ファンになってもらったり、口コミを広めたりしてもらえれば、という広告としての期待をしています。

なるほど、広告の費用だと思えば、その大盤振る舞いにも納得いきますね。

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まとめ

ほとんどの共通ポイントは、100～200円のお買い物で1ポイントをもらえますが、この1ポイントを2円として使えればグッとお得です。

ポイントをお得に貯める情報はたくさん情報がありますが、案外、お得に使う方法は知られていません。

せっかく貯めたポイントは賢くお得に使いたいですね。

ただし、お得だからといって不要なものまで買ってしまっては、本末転倒ですので気を引き締めて行きましょう～。

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