早起き方法5つのコツ|私は成功したよ

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早起の朝

7時間寝ないと調子が悪い低血圧の”アラフィフりすこ“です。

人生は思っているより短いです

10代、20代、30代はもちろんですが、特にアラフィフになると、残り時間を意識すると思います。

やりたい事を悔いなくやって充実した人生にしていくためには、与えられた時間をどのように使うのかを能動的にコントロールしていくことが大切です。

私も子育ても一段落して、かえってやりたいことがまだまだある事に気がついたのに、時間が足りない!ここで諦めるのか?

と焦って「無いなら作るしかない!」と苦手な早起きを始めてみることにしました。

私が実践してる5つのシンプルな「早起き」する方法を紹介します。

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1)一番大事なのは早く寝ること

早く寝る方法

まず、朝早く起きるためには(3時間睡眠で平気~なんていうショートスリーパーの人は別にして)

あたりまえですが、夜早く寝る事が大事です。

ではそのコツをご紹介!

飲み会は一次会で

飲みに行くと時間がすぐに経ってしまって、気が付くと日付が変わってた!なんていう事もあるあるです。

19時から始まったとして24時まで、なんと5時間もの間、飲んだり食べたりしゃべったりしている計算です。

でも酔いが回って次の日には「何の話をしたか聞いたか全く覚えていない」なんていう事も良くあります。

これについては

「すみません。一次会で失礼します」

とマイルールを決めてしまいましょう。

あるいは「21時を過ぎたら帰る」とか。

最後まで残っていたかどうかぐらいで人間関係は案外変わりません。

そんな事で判断されるようなお付き合いであれば、それまでという割り切りも大切です。

もちろん、例外はあって、お世話になった人の送迎会や久方ぶりに会う旧友との集まりはこの限りではありません。

その他、もし、自分が幹事をする立場でお料理内容を決められる飲み会なら「コース料理」がお薦めです。

最近は居酒屋さんでもお値段控えめなコース設定があります。

コース料理の良いところは、大体、1時間半か2時間の設定で順番にお料理が出てきて、最後にご飯ものやお茶などが出てきて、お店の人が「これで最後のお料理です」と〆てくれる事。

ここで、「じゃ、お勘定を!」となれば、ダラダラと続く事が無くなります。

そして、女性の方やそれほどお酒が好きでは無い方にお薦めなのが、「ランチ会」です

「ちょっと今度、相談があって」と持ち掛けられた場合も、ランチで話を聞くように打診してみましょう。

ランチなら1時間足らずです。

お酒が入って無いので、脱線する事無く、真剣に話をすることが可能です。

もし、話が終わらなければ、改めて別日に合う時間を設ければ良い訳です。

飲み会やイベントは選ぶ

さらに、全ての飲み会やイベントに出席するのでは無く

「選んで行きましょう」

同じグループ、同じ顔触れの会は楽で居心地は良いかもしれませんが、なるべく新しい人と巡り合える機会を優先しましょう。

全然知らない話が聞ける会は刺激になりますし、そうする事でダラダラ惰性で出席する回数も減るかと思います。

TV・PCのスイッチは夜入れない

家に帰ったら、

TVをダラダラと見ない事、PCでのネットサーフィンや動画も同じです。

どちらも、時間を忘れさせて早く寝る!の目標を打ち砕く最強の敵です。

始めたら最後、途中でスイッチを切るには、強い意志が必要です。

とにかく始めないのがポイントです。

家族がリビングでTVを見始める、は仕方が無いとしても、自分でリモコンをもって番組を捜すのはやめましょう。

見たい番組は事前に予約録画。お休みの日の昼間に見て下さい。

2)起きる時間を決めておく

寝る時間を決める

まずは自分の最適な睡眠時間を決めましょう。

そして、寝る時間では無くて、起きる時間を決めましょう。

一度決めたら、変えないように。

毎朝一定の時間に起きる事で「早起きする→●●する」という流れが習慣化していきます。

何時が良いのかは、早起きしてからやりたい●●のために必要な時間(朝の散歩・ストレッチ・勉強など)とその後の出勤時間や家事時間などライフスタイルをすり合わせて決めてしまいましょう。

5時起きで7時間睡眠なら、22時就寝ですね。

前の晩、寝るのがちょっと遅くなっても、その分は、後述するお昼寝などで取り戻すか「まあ、そういう日もあるさ」とやり過ごすかは様々ですが、とにかく「起きる時間を決める」がポイントです。

3)起きる!と脳に言い聞かせる

寝る時間を自己暗示

「なかなか早起きできない」という場合にお薦めは「寝る前に起きる時刻を強く意識する」という事です。

つまり「5時に起きるぞ!」と強く強く脳に刻み込みます。

ゆるっと心で思うのでは無く、寝る前に声に出して自分に何度も宣言します。

これは「自己暗示法」という心理学で長年研究されている方法で、連日の同じ所作・動作・行動によって、それまでとは異なる自分の性格が次第に顕在化していくそうです。

プロスポーツ選手などがよく実践している「イメージトレーニング」と同じ原理です。

また、「決めた時間に起きられなかった日は、好きなお酒が飲めない」とか自分で決めたペナルティを作るのも有効です。

さらに「何時間は寝れるんだ!」と寝る時間の長さを自分に意識づけてみて下さい。

人間の体内時計は自分で思っているよりも正確です。自分の体内時間のシステムを信じて脳に刻み込んでみて下さい。

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4)朝起きる=楽しいを作る

朝起きたら楽しいこと

先ほどのペナルティと真逆で「早起き出来たらコレをする」という自分だけの楽しみを作ります。

好きな紅茶を飲む、好きなアーティストの音楽を聴く、ペットと遊ぶ、好きなお菓子を朝一番に食べるということでも、何でも良いです。

起きて10分間だけ自分の好きな事をするご褒美ルールを設ける事で、起きるモチベーションアップになります。

いろいろ工夫して、起きるのが楽しくなる習慣を作ってみて下さい。

5)二度寝はしないと決める

二度寝はしない

朝目が覚めたら、「二度寝」はやめましょう。

あとちょっと。。。これで全てが台無しになります。

目が覚めたのと、起きるのは別物です。

とにかく立ち上がってベッドから出ちゃってください。

我が家は布団なので、バーッとめくっちゃって、押入れにいれちゃいます!!

シャワーに向かうでも、トイレに行くでも、キッチンで水を飲むでも良いです。体を動かす事で意識も後からついていきます。

どうしても最初の内は慣れずに、日中に眠気に襲われる時もあると思います。

心が折れそうになったら。。。お昼寝がお薦めです。

15分程度の昼寝でも驚くほど脳がスッキリして効果があります。

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まとめ

習慣にしたいライフスタイルとして関心の高い「早起き」健康に良いのはもちろん、働きながら資格試験をクリアしたいしたいとか、サイドビジネスを始めたいとか、仕事の成果をもっと出したい人とか、様々な理由で取り組みたいと思っている人が多いと思います

早起きで得られた時間を何に使うかで、これからの人生の豊かさに違いが出てくると思います。

興味が出てきたら、ぜひトライしてみて下さい。

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