夫婦関係を改善したい時の11のヒント|結婚28年の経験から伝えます

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 夫婦関係改善の希望

結婚して28年。今思えばあっという間でしたが、山あり谷あり山あり谷あり。。

んー。いつになったら素敵な高原に?(笑)

冗談はさておき、夫婦って元は他人です。

だからこそ、ほんの少しの歩み寄りや関係を良好に保つための努力が必要なんです。

そしてこの”ブログを読みに来て下さった”といういう事は、あなたはきっと何かしら夫との関係がうまくいかず、良くするヒントを捜している、心優しい方なのだと思います。

この記事では私の結婚28年の経験や、友人から聞いた秘策を交えて、11の様々なヒントとしてご紹介してみます。ぜひ参考にして、夫と穏やかな関係を築いてみて下さい。

このブログでご紹介するのは

【夫とうまくいかない時の11のヒント

1)被害者意識を強く持ちすぎない

2)おびえない

3)小さなことを一緒に喜ぶ

4)許せないことは忘れることから始める

5)話す内容よりも話し方に気をつける

6)夫への感謝のポイントを書き留めてみる

7)ちょっとでいいので触れ合う

8)もしかしたら近づきすぎ?少し離れてみる

9)同調してくれる人に相談しない

10)自分の幸せを相手任せにしない

11)遠くの目標を見る

ただし、世の中にはいろんな夫婦関係があって、すべての人に当てはまる魔法の方法はないと思います。

夫と妻それぞれの性格の違いや、それまでの関係性などはカップルごとに違うわけです。

私がうまくいった方法が、他の誰かにとっても最良とは限らないわけですね。

なので、これから紹介するヒントの中から、あなたとあなたの夫にフィットしそうなものを選んで、ぜひ実行してみて下さい。

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夫とうまくいかない時の11のヒント  

夫婦関係の改善のために明日から心がけたいこと

①被害者意識を強く持ちすぎない

被害者意識をお持ち過ぎない

これはどちらかというと、女性に多い心の癖です。

夫から受けた自分を軽んじられる行為(約束を守らない、メールの返事を忘れるなど)の理由を大げさにとらえて、ちょっとキツイ良い方ですが、自分を悲劇のヒロインにしたがる傾向です。

私もやりがちなので良くわかるのですが。。。

ほんの少しだけ物事のとらえ方をずらして自分の自尊心を守りましょう。

トラブルがおきる背景には夫と自分の2人以外に、必ず他の要因が絡みます。

自分勝手な上司、こちらの都合を無視するお客様、予期せぬ交通状態(これもちゃんと情報を事前に収集しとけよ!って話ですが)

忙しすぎてスケジュール管理が出来ていない人や携帯の充電を忘れがちな人って結構いますよね。(え?私?笑)

許してあげて下さい。

ただただ要領が悪く、ドンくさいだけです。

決して妻の事を気にかけないから、の結果ではありません。

人は自分が思っているのと同じだけの加減で相手にも自分を思って欲しいものです。

それが叶わない時に傷つき心が痛みます。

自分が大事に思っている人に自分を大事に扱ってもらえない。

辛いですよね。

その結果、夫を批判して気持ちのバランスをとろうとしがちです。

どちらかと言うと、ご自身はしっかりしている、ちゃんとしてる女性に強い傾向だと思います。

相手のちゃんとしてなさ、と愛情のなさをイコールに考えがち。。。。

これ、違いますからね。

私はこの「ちゃんとしてない人」なんで、よーく気持ちがわかります。

うまくいかないことがあったときは、

夫に対して

「愛情が足りないからだ」

「自分ばっかりいつも損してる」

と決めつける前に、

「他の要因(上司とか天候とか)のせいかも」

「それに対応しきれない夫のドンくささのせい」

だと考えてみて下さい。

夫の行動に悪意を探さない、が大事です。

②おびえない

夫婦関係改善のためにおびえない

 
これは自分自身の自己評価が低い場合に”相手が自分を愛してくれる”となかなか思うことができないのが原因です。

「夫に愛されるためには、あれもしなくちゃ、これもしなくちゃ。これは我慢しなくちゃ」

と思い込み、それが問題なく出来るうちはいいのですが。。。

いつしか、その背伸びした状態を夫が普通だと思ってちょっとでも批判したり、さらなる努力を求めたりした場合に。。。。

一気に爆発して攻撃的な態度に出て夫を驚かせます。

「そんな人だと思わなかった」なんて言われたら、「拒絶に対する過剰反応」をおこして自分が一番望んでいなかった破綻への道を、自分で突き進むという最悪なパターンに陥りがちです。

解決方法はあなた自身の自己評価を上げる。

つまり「私はこのままで愛される価値のある人間だ」と思いなおす事ですが、これは生い立ちや育った環境、経てきた経験、個人の資質などが複雑に関わる夫婦関係うんぬん以前の問題なので、ここでは割愛させていただきます。

ですが、自分がそういう傾向が強い人間だという事を自覚して、背伸びしすぎないようにして、攻撃的な態度に出ないようにする事は出来るかと思います。

「拒絶に対する過剰反応」

言い変えると「拒絶に対する過敏さ」ですが、これは自分ではなかなか自覚する事が難しいです。

心がデリケートで、優しい人に多い傾向があります。

もし、身の周りや親しい友人の中に「おおらか・のんびり・おおざっぱ」な人がいたら、そっと観察してみて下さい!

その物事の受け止め方が自分とどれだけ違うか、同じ出来事でも人によって反応が違い、その結果出てくる言葉も、態度も様々だという事を実感してみて下さい。

「ものごとに過剰反応していないか?」そっとふり返ってみてください。

③小さなことを一緒に喜ぶ

夫婦で小さなことを喜ぶ

結婚生活は日常の連続です。

恋人時代の様に、会うたびにイベントに出かけたり素敵なお店で食事をしたり。

そんな新鮮な刺激は年に何回かになってしまいます。

でもそれを嘆いても仕方ないので、日常のささやかな出来事での喜びを共有しましょう。

子どもが小さいと、初めて歩いた!などその成長ぶりを一緒に喜べるので良いのですが、子どもが大きくなるにつれ、それも減りますので、意識していかないと難しいです。

うれしい事は夫と妻では違いがあるのは当然なので、少しだけ夫に心を寄せるつもりで。。

・夫の応援している(自分は興味なくても)野球チームの成績が良い事

・窓ガラスが拭きたてピカピカで気持ちいい事

・先週一緒に買いに行った毛布が安かったのにフカフカで気持ちいい事

本当に小さな小さな事で良いのです。

人は自分が満足している事に共感してもらえると誰しもうれしいものです。

それは自分そのものが認められているのと一緒だからです。

SNSでたいして親しくない人の記事に”いいね”押してる暇があったら、夫と一緒に”いいね”する事を捜してみて下さい。

④許せないことは忘れることから始める

許せないことは忘れる

それでも今これを読んでいる方の中には、夫を許せない出来事があって、その事へのわだかまりで心がいっぱいの場合があると思います。

絶対に許せない事。

それが本当に自分にとって決して許せず、人間として夫と今後付き合うのが難しければ。。。。

残念ですがこのままこの記事を閉じて下さい。何もお力になれないと思います。

しかし、もし、何か方法を捜しているのであれば、「許せない事を今すぐ許すのではなく、忘れることから始める」はどうでしょうか?

今まで生きてきて、最初は許せない!

と思ったことも時間が経って、忘れるという事で過ごしてきたことはありませんか?

まずは、許せない事そのものを、何度も心の中で繰り返し想い出すのをやめましょう。

嫌な出来事や場面を想い出すのはあなたの幸せにはマイナスです。

人は頭に思い浮かべることを意識的に変えていけるものです。

むりやり忘れるのでは無く、とりあえず、その嫌な出来事を頭に思い浮かべない。

ふっと思い出しそうになったら、深く深呼吸して立ち上がって本を閉じるようにシャットアウトしてみて下さい。

できたら過去にうれしかった事や来週行く友達との旅行の事を想い出してください。

大丈夫です。

結構すぐにコツをつかめますよ。

私はこれでいくつかの人生の山を越えてきました。

Time cures all things|時は全てを癒してくれる

ということわざもありますよね。

⑤話す内容よりも話し方に気をつける

夫婦関係改善のために話し方に気をつける

夫婦のコミュニケーションは、案外内容そのものよりも、声色や口調、そういった話し方そのものが大きなポイントです。

同じ内容でも、聞く方の立場になってみれば、穏やかに棘がないように言われた事と、言ってることがどんなに正しくても嫌味たっぷりに言われた事では、全く違う事に聞こえます

これは仕事や友人関係でなら、ちゃんと気をつける事なのに夫婦の間ではなぜか、ないがしろにしがちです。

多分、夫婦で気を使うなんて疲れちゃう、って思ってるんだと思いますが。

世の中で一番大切な関係なんですから、そこはひとつ良く考えましょう!

私は実は機嫌が悪いほど、明るい声で優しく夫に話しかけるそうで。。。

そういう時、夫は怖がっています。

自分では自覚してないのですが。。。

きっと私は自分が非常に怒りっぽくキツイ物言いをする質なのを自覚しているので、

「暴言を吐かないため、自分のモチベーションを上げるため」

に自己防衛的に無意識にしているんだと思います。

正しい事を言ってるから話し方なんて気にしたことが無い、という方はちょっとだけ意識してみると良いと思います。

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夫婦関係の改善のために明日からやれる小さなこと

⑥夫への感謝のポイントを書き留めてみる

夫への感謝のポイントを書き出す

夫に感謝の言葉を直接伝えるのが、一番の近道ですが、それが一朝一夕に出来ていたら、既に夫婦関係はとても良好だと思います。

ですので、ちょっと変化球です。

夫に伝える前提では無くて、自分の手帖にこっそり、夫が家族のため、妻のためにしてくれた感謝すべき事を書き留めましょう。

家事や子育ての協力はもちろん、出入りの際にドアを押さえてくれた、車の荷物を下ろしてくれた、妻の実家へ機嫌よく同行してくれた。

なんでも良いです。

やってくれて当たり前の考えを置いておいて、夫へ感謝すべきポイントを書き溜めてみて下さい。

そして、それを毎日見て下さい。

何もやってないように見えても、夫なりにやっていると思えてきたら、感謝の気持ちもわいてくるかと思います。少しだけでも穏やかな気持ちがもてると良いと思います。

もし、そこで「いつもありがとう」とゴミ出しする夫に言えれば、おそらく状況は一転しますが、難しかったら、夫も頑張っている、と心の中で感謝するだけでも随分違います。

そして、今度は自分が家族のために、夫のためにやっていることを書き出して、冷静に分析。

このアンバランスさが自分の不満や喧嘩のもとになっていると思ったら、どう改善すべきかを夫に相談してみましょう。

男性は感情論での議論が苦手です。

逆にきちんとデータをとって、冷静に論理的に話しかけられれば、とても素直に改善策や対応策を考える場合が多いもの。

万一、今の状態以上に(仕事が超多忙などで)自分のやることが増やせなくても、妻への感謝や負担が多い事へのお詫びの言葉が出るかもしれません。

まずは、自分の負担をアピールする前に、こっそり夫への感謝のポイント捜し。

その後、論理的に夫に相談。

この順番お薦めです。

⑦夫とちょっとでいいので触れ合う

夫婦関係改善は触れ合い

これ特に日本人は苦手意識があると思います。

洋画でよく見るようなハグやあからさまなスキンシップはちょと無理ですよね。

ですから例えば

・コップを渡す時に、両手を使って包み込むように渡すとか(コンビニでお釣りを渡してもらう時の感じ)

・上着を着せてあげてちょっと皺を伸ばすふりで背中をなでるとか。。

さりげない仕草から始めてみて下さい。

スキンシップには思いがけないほど大きな効果があります。

肌が直接触れなくても、服の上から肩をそっと抱くなどのふれあいでも「オキシトシン」という脳内物質が分泌されます。

オキシトシンは心に安定感を与え、ストレス中枢に直接働きかけ、ストレス物質である「コルチゾール」という物質を抑制してくれるのです。

夫婦お互いのストレスを減らして心がほっこりします。

夫婦仲が悪いのに今さら、と思わずに試してみて下さい。

スキンシップは脳科学的には人間関係の改善にはとても良い効果があります。

もちろん夫婦関係にも抜群の効果があります。

女性にはちょっとわかりにくいですが、男性である夫にとっては重要ポイントです。

仲が悪くなっているからこそ、自分からちょっとしたアクションを起こして

言葉にならない「本当は仲良くして幸せにありたい」という夫への気持ちを伝えましょう。

夫とうまくいくために明日からやめるといいこと

⑧もしかしたら近づき過ぎ?少し離れてみる

夫婦関係改善は少し離れる

まれにですが、何をするにも一緒。という夫婦がありますが、人生は長いのでそれで上手くいっていた時期もあれば、上手くいかない時期もあると思います。

なんだか最近、夫と険悪な関係が続いている。

という場合は近づきすぎてお互いが見えにくくなってるのかもしれません。

少しお互いに離れてみるのもひとつの方法です。

違う趣味や行動範囲をもって、お互いを少し離れた位置から眺めてみる。

すると新鮮さが戻ってまた違った関係が築けるかもしれません。

近づきすぎず、離れすぎず。

ちょうど良い距離感は人それぞれです。

お互いが心地よいと思える距離感をゆっくり模索してみて下さい。

さらに依存心の強い人と自由が好きな人。

普通はあまり相性が良くないので、夫婦になったりしないものですが、何かのはずみで結婚している場合、この性質の違いが原因で深刻な関係悪化になる場合があります。

淋しがりやさんと、ほっといてくれやさんですね。

我が家は夫も妻も、ほっといてくれやさん同士なので問題がおきた事はないのですが、この問題は中庸(つまり真ん中)をとるしかないです。

・妻が淋しがりやさんで、夫がほっといてくれやさんなら、自分の世界を広めて友人や趣味の時間を増やしたりして、夫に依存する時間を減らす

・妻がほっといてくれやさんで、夫が寂しがりやさんなら意識して少しだけ夫と一緒に過ごす時間を増やす

ちなみに男性に多い”ほっといてくれやさん”代表として意見を言わせてもらえば。。

一緒に行動する時間を増やすのはそれほど苦痛ではありませんが、ひとりの時間を束縛(どこに行くの?何が楽しいの?とかしつこく聞く)されると。。。多大なストレスになるものです。

自重していただくのが得策だと思います(笑)ご注意下さい。

⑨同調してくれる人にあえて相談しない

同調者に相談しない

類は友を呼ぶで、どうしても廻りには自分に感性の似た人が集まるものです。

そのあなたと似た思考の人に、夫のダメダメな話を一方的にするのですから。。。

そりゃあ、みんな口を揃えて「旦那さんが悪いわ!」「あなたは何も悪くない」の大合唱!!

そうやってみんなに慰めてもらうのは、一時のストレス発散として良い効果も無いわけではありませんが、悪影響の方が大きいのでやめましょう!

理由は耳から入ってくる友人の言葉と自分の口から出る言葉、両方ともあなたの脳はしっかり記憶して摺り込んで、マインドにしっかり染みわたってしまうのです。

「私は少しも間違っていない。悪いのは夫」というマインドが。

しかも、言霊といいますが、心に思っているだけよりも、自分が口に出した言葉、人の声で伝えられた言葉は強力に自分に影響します。

今、離婚裁判に持ち込んでなにがなんでも裁判で有利な条件を引き出す。

そんな決心を既にしているなら、逆にこの方法はマインド強化にもってこいですが、夫婦関係を改善する方法を考えているなら、悪いマインド(自分は悪くない、悪いのは夫)が増幅してしまって、自分が辛くなるだけなので、絶対にやめた方が良いです。

それから大きな声で言えませんが、女性は少なからず人の不幸が好きです。

たきつける、といったら失礼ですが、一方からの情報だけで「そうそう、そうよ!旦那にガンと言ってやりなさいよ!!」というアドバイスをする友人の言葉は聞き流しておいた方が得策です。

夫とうまくいくための自分の心の持ち方

⑩自分の幸せを相手任せにしない

自分の幸せは相手まかせにしない

結婚する時は「2人で幸せになります」と誓ったと思います。

そして今、あなたは幸せですか?

幸せでないとしたら、それはパートナーのせい?

パートナーが自分を幸せにしてくれないから?

でしたらパートナー選びを失敗した時点で、あなたの幸せは2度とない事になってしまいます。

そうでは無くて、

私は私を幸せにする。

と自分の人生の主役は自分だと自覚しましょう

夫はあくまで脇役です。

夫とどう向き合って、どう自分の幸せに役立ってもらうかを決めるのは自分自身です。

自分の幸せを夫に任せている限り、幸せになれるかどうかは夫次第です。

しかし、自分が主役ならばまずは自分の幸せのために、いろんな行動やいろんな考え方が広がります。

もっと経済的に豊かな事が自分の幸せと考えるなら。。。

・再就職、あるいは転職のために資格の勉強を始める

・株の情報誌買ってくる、

・ネットビジネス研究、

なんでもありです。今日から始めましょう!

主婦の道を究めたいなら。。。

ネットで節約料理を調べまくって1ヶ月を2万円でやり切って、その記録をSNSで発信してください。ファンがたくさんつくカリスマ主婦になれます。

趣味の道に邁進したいなら。。。

子どもの教育を極めたいなら。。。

とにかく夫と仲良くしたいなら。。

美魔女を目指したいなら。。

とにかく自分が幸せだと思えるシナリオを考えて、その為の舞台装置や小道具を考えて下さい。

あ、何度も言いますが、夫はあくまで共演者です。

イケメンの人気俳優だったらよかったんだけどぉ。。。(笑)

大丈夫です。

だってあなたが主演女優ですから、絶対に素敵な幸せストーリーになりますよ。

⑪遠くの目標を見る

夫婦関係改善のために遠くを見る

今日、明日が辛いと、自分がいまどこに居て、どこに行こうとしているのかがわからなくなりがちです。

5年後、10年後に自分がどうありたいのか?

夫との関係、子どもとの関係、どこでどんな家に住み、仕事をしているのか?専業主婦なのか?収入は?ダイエットは成功してる?スポーツしてる?

出来るだけ具体的にイメージしてみて下さい。

もちろん、あなたは幸せな女性であることは間違いないのですが、その将来の自分は夫とどのように接していますか?

そこが目標だとしたら、今、どうしたら良いのでしょうか?

足元ばかりを見ていると、自分がどうしたいのかがわからなくなってしまいます。

頂上をきちんと決めて、視線を遠くに向けて。

今、現在の立ち位置を確認しながら、あの坂、この山、登っていきましょう!

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夫とうまくいくために。。。

なぜ?他の夫婦はうまく行ってるのに。。。

夫が変われば。。?!

ついついそう思いがちです。

私もそう思った時期もありました。

でも、うまくいってる夫婦ってジーっと観察していると自然な形でお互いを思いやったり、良い距離感を保っていたり。。。ちゃんとコツがあるみたいです。

1)被害者意識を強く持ちすぎない

2)おびえない

3)小さなことを一緒に喜ぶ

4)許せないことは忘れることから始める

5)話す内容よりも話し方に気をつける

6)夫への感謝のポイントを書き留めてみる

7)ちょっとでいいので触れ合う

8)もしかしたら近づきすぎ?少し離れてみる

9)同調してくれる人に相談しない

10)自分の幸せを相手任せにしない

11)遠くの目標を見る

以上、夫とうまくいかない時の改善のヒントを11ご紹介しました。

どれかひとつでも参考になって、心優しいあなたが幸せになるヒントになるとうれしいです

↓夫との関係に悩む心優しいあなたに

<<夫婦関係がうまくいかない悩みは3つのコミュニケーションのコツで解決

<<夫に優しくできない時、気持ちが楽になる3つのコツ

<<「夫と価値観が合わないって当たり前」と思えば人生ずっと楽になります

<<夫を上手にのせて家事に協力させるコツ|夫は新人アルバイト君と思え!

<<「妻の気持ちが分からない夫」がとるべき4つの行動

↓家事ってホント終わりがないですよね

<<家事が辛いならやめてもいいんです!日本の女性は頑張り過ぎ

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