焼き鳥と生中が大好物のおやじ”アラフィフりすこ”です。
今では全国展開112店舗でけっこう有名な秋吉です。
本店は北陸の福井市の片町という繁華街にあります。
先日、関西から遊びに来た友人から「秋吉の本店はどこ?せっかくだから連れて行って~」と言われ、ドヤ顔で案内しながら堪能してきました。
地元の人の間では定番の「イチオシの純けい」をはじめ「おすすめメニューや値段」「タレを使い分ける食べ方」などを、ライブ写真と共に詳しくご紹介しますので楽しんで下さい!
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目次
秋吉本店の情報
正確には「秋吉 福井片町店」といいます
住所|福井市順化2丁目7-1
電話番号|0776-21-3573
営業時間|平日・土曜・祝日17:30 ~ 26:30
定休日|日曜日
席数|カウンター26席 テーブル76席
予約方法|福井片町店では席の予約は出来ないそうです
平均予算|3000~5000円
外観|福井市一番の歓楽街「片町」のメイン通りにあります。
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最初は落ち着いていた店内もすぐに活気に溢れます
今回は8月某日17:30開店と同時に入店です!
まだ炭火も落ち着いています。
この後と比べると全然違います。でもちゃんと美味しい焼き鳥を焼くための準備は整っている感じです。
6時過ぎ。火の勢いが増してきました!
火柱が立ってますね!!炭が炎を上げていて、なんでも800度あるとか。
カウンターもいっぱいになりました。
後ろで火柱上がってても、みんな当たり前な感じなところが凄いです。
では、張り切って実際に食べたもの、紹介していきますよ~!!!
ちなみに焼き鳥は5本単位での注文になります(一部商品除く)
それから、焼き鳥が載っているステージ(私はそう呼ぶ)は保温機能があって、置かれた焼き鳥が冷めないように工夫されています♪
私の「秋吉おすすめベスト5」
まずはスタンバった、左から基本のタレ、からし、串カツソース。そして生ビール。
期待に胸ふくらましながら焼き上がりを待つこの瞬間が好きです。
(禁煙じゃ無いので苦手な方は。。。。辛いですね(´;ω;`)
まずは、私のマストなお薦め5種からご紹介。
【ねぎま】
これはデフォはタレ味です。なにも言わなければタレ味で出てきます。
でも、おすすめなのは、塩味!
ぜひ「ねぎま、塩で」と注文してください!
ちょっとツウな気分が味わえますよ~♪
ネギの甘さと若どりの香ばしさが王道を行く美味しさです!
【あか】
新鮮な豚のレバー(肝臓)。私は他では内臓系は食べないんですが、ここのは匂いも嫌なくせも無くて、いくらでもOKな感じ。うちの娘も大好物です。
【純けい】
この純けいのファンは多いですね。厳選されたメス鶏です。歯ごたえがあって、噛めば噛むほど味が出る~、のが最高です!
秋吉と言えば純けいっていうくらいですから、ぜひ、注文してみてください!
【若皮】
若どりの皮と脂と肉。」カリッカリの皮と脂が絶妙に香ばしくてグッドバランス!
【串カツ】
こちらも5本単位で注文。焼き物では無くて揚げ物ですが、これ嫌いな人いないんじゃない?ってくらい何本でもいけます。
サクサクの衣をまとった小さめの串カツです。中身は豚と思われがちですが、実は牛肉。
秋吉に来て串カツ頼まない人は多分いないんじゃないか?っていうくらいの定番メニューです。
以上が私のマストなベスト5です。
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ちょっと変化球の焼き物や秘伝のタレ!
まだまだいろいろ食べます!
【しんぞう】
【キャベツ】
ソースとマヨのミックスかけがお薦め♪
【豚ロース】
【ししとう】
【特製にんにくなんば】
すっごく臭くなるけど、すっごく美味しい。みんなで臭ければ怖くない!
ハシゴ酒する時やデートの時は気をつけてね。
さて~、まだまだ注文しますよ~!
【あぶら】
【きゅうり】
これ、ただのきゅうりじゃ無いです。なんでも特製の調理液に漬けて冷蔵庫で一晩寝かせたとか。。。脂でちょっとギトギトした時のお口直しにピッタリ♪これがなくちゃ、っていうファンが多い定番の一品です。
【みの】
【ピートロ】
これは、みのやピートロなどみそ味のやつを注文すると出てくる特製たれ。
【若どり】
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オリジナルのぶどうジュース?ワイン?!
販売者はアサヒビールとなってます。
輸入ぶどう果汁に輸入ワインを混ぜてあるらしいですが、国産ぶどう使用って・・・???なんかややこしい(笑)
という訳で、この他にも「焼きおにぎり」を〆に食べて友人と共にアラフィフ女2人、お腹がはちきれそうになりました。
参考|メニューと値段
【串焼き】
【一品もの】
【揚げ物】
【ご飯ものとデザート】
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秋吉福井本店まとめ
実はこちらの本店は、2015年に場所も少しだけ移転して店舗も新しくなりました。
以前のサラリーマン御用達っぽい感じから、若干スマートでこじゃれた雰囲気になり「前の方が良かった」っていう人もいますが、以前より家族連れや女性同士のお客様も増えたような気がしますので、これはこれで良かったんじゃ無いかと思います。
男性客を「しゃちょう!」、女性客を「お嬢ちゃん♪」と呼ぶのは以前から変わらず、行くとお腹も心も満たされます。
大好きな秋吉を紹介したこの記事が「お!また行きたくなった」という人にも「行ってみたい!」という人にも楽しんでもらえるとうれしいです!
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